ホームページへ Nifty会議室から
赤字は訂正・追記です。
00908/01262 松本@GPF 屋外CLGのAMAルール
( 8) 95/09/24 13:48 00905へのコメント コメント数:1
Model Aviation 本年8月号の屋外 CLG(Catapult
Launch Glider) の記事:
Staight-Up(=垂直上昇) に紹介されているAMA(the
Academy of Model Areonautics)
のCLGのルールは以下の通りです。(Catapult Launch Gliderは正確には
Catapult Gliderでした。)
歴史:
1.1980年代半、中西部で普及
2.1993年、provisional AMA event になる。
3.1994年、official AMA event になる。
ルール:
1.グライダーは手持ちのカタパルト(棒に1ループのゴムをつける)で発射する。
棒の長さ:6インチ:15.24cm以下
ゴム:巾1/4インチ:6.4mm、長さ9インチ:22.86cm以下のループ(1999-2001ルールでは18インチから作った約9インチループ)
2.グライダーの制限事項
・主翼は固形 (rigid)
・auto-surface (VITやオートラダーなど) は(1999-2001ルールでは、折畳み翼、スライド翼、ロガロ翼なども)禁止
・機体重量は1.5オンス:42.52g 以下
3.競技
・6投の単純合計ただしmaxは2分(1999-2001ルールでは6投中ベスト3投の合計+フライオフタイム)
・フライオフは一方が2分を割るまで続ける.
(ルールおわり)
同じ記事によればHLG, CLG で 投てき・発射をpen
からに限定する競技法が
人気を得ているとのことです。pen とは100フィート(30m)の正三角形の
定められた場所です。
松本@GPF