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上昇は？ 投稿者：松本@GPF 投稿日：12月17日(土)16時21分39秒

小池さんありがとうございました。
「翼弦の大小どちらが有利かは翼型も関係してくるので，ここでは結論は出ない」ということ、滑空性能については素直に理解できますが、上昇についてはどうでしょうか？たしかＦ１Ｂの上昇の計算機シミュレーションもおやりの小池さんに再度の質問です。「ゴムの放出エネルギー−プロペラ系のロス−飛行経路に沿っての抵抗ロス＝獲得位置エネルギー」の関係から、抵抗が小さいと獲得高度が大きいという単純な関係が見えます。ここには揚抗比もパアワーファクター（揚力の3/2乗／抵抗）も表面に出てきませんが、この二つは上昇にどう関係しますか？私のフィールドでの実感では抵抗の絶対値の小さい例えば平板翼の飛行機がよくあがるのですが。