■イタバシマサヒロ・板橋雅弘のプロフィール
小説家、漫画原作者、コラムニスト、エッセイスト
東京都文京区出身。中央大学法学部卒。
大学在学中に伝説のキャンパスマガジン「中大パンチ」をえのきどいちろう、杉森昌武とともに立ち上げ、「中大七大怪獣」「嘘」「真実」「真実の真実」「真実の真実の真実」などのおバカ記事で絶賛と非難を浴びる。
大学卒業後、中大パンチの仲間と編集プロダクション「シュワッチ」を設立。24歳にして「週刊プレイボーイ」の最年少アンカーとなり、さらにおバカな記事を書きまくる。ついでに今はなき「GORO」「スコラ」といった、男性誌でもおマヌケ記事を書きまくる。
また、プロレスに熱中。まだ若手だった高田延彦に入れ揚げ、ついに本まで出版。
一方、「SPY」でトレンド(恥)ルポルタージュの連載をはじめ、後に「DIME」での「日本一を見に行く」につながり、3年間にわたり日本の隅々を旅して回る。また、バブルの時流に乗り、都会派恋愛小説を書く。これが縁で「週刊少年マガジン」で1話読み切りのラブコメ「BOYS
BE…」シリーズの連載開始。1991年より10年に渡り、いたいけな少年に夢と希望と幻想を与え続ける。シリーズ全58巻、2000万部以上売る大ベストセラーとなる。
■現在、連載中の雑誌
主な既刊本
■漫画原作
「BOYS BE …」、「BOYS BE…2nd Season」、「BOYS BE…
L co-op」と週刊少年マガジンに1991年〜2001年まで連載。1999年にはマガジンSPECIALにおいて「NAGOMI」連載。イタバシマサヒロ原作/玉越博幸画
◆KCマガジン(講談社)
「BOYS BE …」(全32巻)
「BOYS BE…2nd Season」(全20巻)
「BOYS BE… L co-op」(全6巻)
◆コミックスデラックス(講談社
「BOYS BE…last season」
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◆講談社漫画文庫
「BOYS BE…1991」「BOYS BE…1992」
「BOYS BE…1993」「BOYS BE…1994」
「BOYS BE…1995」「BOYS BE…1996」
「BOYS BE…1997」「BOYS BE…1998」
「BOYS BE…1999」「BOYS BE…2000」
◆マガジンコミックスDX(講談社)
「NAGOMI」イタバシマサヒロ原作・いもとさちこ画(全2巻/1999年)
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■小説、単行本
- 「ジルコニアのきらめき」/板橋雅弘著|PHP研究所|1991年07月
- 「きみのからっぽのベッド」/板橋雅弘著|シンコー・ミュージック|1991年11月
- 「失楽園物語」板橋雅弘著(写真/岩切等)|マガジンハウス|1992年06月(のちに「廃墟霊の記憶」として文庫化)
- 「高田延彦物語 エースのハート」板橋雅弘著|集英社|1993年10月
- 「12皿のセコンドピアット」板橋雅弘著|Dai-X出版|1995年12月
- 「カレらがプロレスラーになれた理由」板橋雅弘著|都恋堂/冒険社|1996年12月
- 「エーベルージュ 魔法を信じるかい?」イタバシマサヒロ著|富士見書房|1997年06月
- 「月が射す夏 コバヤシ少年の生活と冒険」イタバシマサヒロ著|富士見書房|2000年11月
- 「男子と女子の恋愛ドリル」イタバシマサヒロ著|同朋舎/角川書店同朋舎|2001年05月
- 「七不思議学園の風来坊」イタバシマサヒロ著|富士見書房|2001年07月
- 「廃墟霊の記憶」板橋雅弘著(写真/岩切等)|角川書店|2002年01月
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