ポエナの会について
設立
犯罪被害者家族の会 Poena(ポエナ)は、犯罪被害者、およびその遺族・家族が、自らの被害にかかわる問題提起とその解決に向けて、他の被害者とともに支え合うことを目的とする団体です。本会は、池袋駅構内立教大生殺害事件の被害者、小林悟(享年21歳)の父である小林邦三郎の呼びかけにより、2006年に犯罪被害者の遺族・家族たちが自ら発起し、設立されました。
主な活動内容
- 犯罪防止活動と被害者・家族間での互助活動
- 現行法上、境界領域にある事件(少年や触法精神障害者による犯行など)の事件の被害者・家族への支援・互助
- 犯罪や事故事件の防止・抑止の活動を行う他団体との交流、及び支援活動
- 問題提起・提言活動
- 未解決事件の調査、捜査支援、情報提供キャンペーンの実施
- 啓発活動(少年院での講演を含む)
連絡先
〒110-0008東京都台東区池之端2-1-35 -2109(出口方)
「犯罪被害者家族の会 Poena」
ホームページ:http://www.ll.em-net.ne.jp/~deguchi/
http://www.poena.org
E-MAIL : support@poena.org