レゴランド・カリフォルニア(LLC)

視察日:2000年8月10日(木)


施設の概要

場所−−−カリフォルニア州カールズバッド(ロスの南南東、クルマで1時間)
面積−−−52ha(駐車場を含むかどうか不明)
開業時期−1999年3月
営業時間−9時−21時(視察日)、夏期以外は10時−17時
入場料−−大人34ドル、子供29ドル、KBFより大人が安く子供が高い設定で興味深い

施設の特徴

ロサンゼルスとサンディエゴの中間点近くという立地条件のためか、日本語のガイドブックには掲載されていないが、なかなか充実したマイナーパーク。子供用玩具のレゴが経営しているパークで、そう聞いただけでどのようなパークであるか想像がつくが、中身はその通りだった。メインターゲットは幼児から小学生で、スリルライドはほとんどない。親は子供の付き添いで遊ぶという感じで、ヤングカップルの姿は皆無。そのため、ほのぼの、のんびりとした雰囲気となっている。

ゾーニング

以下の8ゾーン。地形から命名されたり、施設から命名されたり、最後のビレッジ・グリーンに至っては「いよいよ言葉がなくなって苦し紛れに付けた」という感じ。このパークは徹頭徹尾レゴ尽くしなので、ゾーニングに凝る必要はない。このような、どこにいるのかが分かる、という程度のネーミングでもいいと思う。

アトラクション&ショー

 入場前の身長計測

駐車場はゲートを取り囲むように配置されているため、トラムはないが、それほど歩かない。絶対的に来場者数が少ないからこのようなことができるのだが、ありがたい。

チケット売場前の広場中央に 「Hight Clear Gate」と書かれた場所があり、小さな子どもはここで身長を測ってもらう。そして身長計測の結果により、色分けされたリストバンドを巻いてもらう。これが身長計測証書となり、パーク内のライドの身長制限(13種が身長制限あり)に適合しているか、スタッフは一目で分かる、という仕組み。素晴らしいアイデアだ。

身長
(インチ)
身長
(センチ)
乗れる
ライド
1人で乗れる
ライド
34インチ未満 86.36センチ未満
34インチ以上 86.36センチ以上
36インチ以上 91.44センチ以上 11
40インチ以上 101.6センチ以上 13
48インチ以上 121.92センチ以上 13 13

リストバンドは、上記の5種。うちの娘(小4)は130センチくらいなので、身長制限のライドすべてに1人で乗れる最上級の白いリストバンドをすんなり巻かれてご満悦だった。しかし日本の母子手帳によると、身長86センチになるのは2歳くらい、91センチになるのは3歳くらいなので、このくらいの子供を連れた親は、子供がどのランクになるか、真剣な眼差しで身長計測を見守っている。惜しいところで下のランクに計測されてしまった場合は、親が別の係員のところへ連れていって、再計測に挑戦させたりしていた。フロリダのプールパークで身長制限のため娘に大泣きされたことがある私には、その親の気持ちが良く分かる。子供にとっては、身長ランクがひとつ変わるだけで、パークの楽しさは段違いになる。

身長計測を終えた子供たちは、小走りにゲートへ向かっていく。この身長計測は、パーク運営の方法として合理的な仕組みであるとともに、訪れた子供の気分を「よし、これから乗りまくるぞ!」と盛り上げる効果もありそうだ。

 ゲート

いかにもレゴらしい。デザインも洗練されている。この時点で、寂しいマイナーパークではないことを確信し、安心した。ガイドマップは英語版しかないようだった。

 コースト・クルーズ

入園者の多くが左方向に向かうので、右側から回ることにする。最初は、レゴでつくられたミニュチュアを眺めながらボートで池を一周するライド。待ち時間なし。ミニチュアと言っても、建物の高さは2mから3mあり、それが何本も立ち並んでいたりして、でかい。良くこんなに大きなのを作ったなあと感心する。

このライドは、「レゴの世界へようこそ」という感じなので、パークの設計者は動線的には右から回ることを想定しているものと思われる。博物館などでも動線は突き当たったら右、という流れが日本でもアメリカでも一般的だが、なぜ来場者の多くが左へ向かったのか、謎だ。

 ビルド&テスト

思い思いにレゴでクルマを組み立て、タイム計測機能付き斜面でそのスピードを競う、デパートのレゴで遊ぼうコーナーの充実版。斜面は同時に5台のマシンをセットすることができ、カウントダウンがゼロになるとゲートが開く仕組み。3mくらい先がゴールで、1着のマシンの所要タイムが小数点以下2桁まで表示される。

単純な発想だが、やってみるとこれがなかなか奥が深い。車輪は大中小の3タイプあり、スピードを追求するには車軸の回転数が少ない(車軸部分における走行抵抗が比較的少ない)大きな車輪が適していることが分かった。またボディ形状は、全長を長くすると直進安定性が増すようだ。

小学校1年生くらいの白人のガキンチョのマシンが良くできていて、何回やっても勝てない。やつは得意満面である。悔しいので、親子で30分以上かけて何度も作り直し挑戦を続けて、最後にようやく1回だけ勝てた。レゴのパーツは大量に用意されているが、ややくたびれたパーツも少なくなく、そのためきれいにまっすぐな車軸や軽く回る車軸受けなど、いいパーツを丹念に探し出さないと、いいタイムは出ない。「レゴで遊ばす」というコンセプトは正しいが、不良製品が多いとイメージダウンになってしまうので、少ない人手で大変だろうけど、不良製品のチェックはもっと厳しくすべきではないかと思った。

 アクアゾーン・ウェーブレーサー

アームで固定されたボートでぐるぐる回るライド。人気があり、待ち時間は15分。ボートにはハンドルがあり、大外を回ったり、内側を回ったり、コースを変えられる。

ユニークなのは、観客スペースにある押しボタン。ボタンを押すと、水面がボンと破裂する感じ(たぶん圧縮空気を利用している)で水が飛び散り、タイミングを合わせるとボートにかなりの水を浴びせかけることができる。これは楽しい。娘だけボートに乗せて、私とカミさんで一生懸命ボタンを押しまくった。大外を避け、内側を回るコースをボートが選べば、あまり水を浴びなくて済むが、それではスピードが低くてつまらないので、ほとんどのボートが大外を回っている。すると、この水爆弾の餌食になる。1周する間に2回か3回か押せるので、途中からは娘のボート以外にも狙うボート(悪ガキ風のガキンチョのボート)もがんがん狙って、びっしょりにしてやった。母親と女の子が乗ったボートは狙わないようにした。このシステムを考えた人は偉い。

 ミニランド

レゴで作られたミニチュアの街。ミニチュアだが、けっこう大きくて迫力がある。サンフランシスコやワシントン、ニューヨークなどの街が、通行車両や通行客まできっちり作りこまれていて、見事だ。さらにクルマや船が動くので、思わず見入ってしまう。たくさんあるので、じっくり見て回るとこれだけで1時間くらいはかかってしまう。

特に笑えるのは、オープンカーに乗った大統領(パレードか?)を見ようと集まった群衆と報道陣のシーン。報道陣が場所取りで小競り合いをしている様子まで再現されていた。

また、このミニランドには、解説のガイドが巡回し、それぞれの展示物を説明していた。

 ザ・ドラゴン

あっと言う間に終わってしまうジェットコースター。待ち時間は30分と表示されていたが、15分くらいで乗れた。乗り口は中世の城の中で、通路にはレゴでつくられた魔法使いやねずみ、王と妃の物語などが展開されていた。出口には走行中の写真販売のブースまであったが、買っている人は皆無のようであった。

 ザ・ハイド・アウェイズ

子供向けのアスレチックコーナー。たいていの親は入口付近に腰かけて、所在なさげに子供の帰りを待っていた。

 ザ・キングス・トレジャー

日本のあちこちの金山で見かける砂金すくい(ナッツベリーファームでも1991年10月の時点では実施していた)に似た、お子さま向けの有料宝石探し。宝石の混じった砂を1袋5ドルで買い、水槽でざるでふるって宝石を探す。砂金すくいはけっこう時間がかかるが、これは小さな子供向けなので、目の粗いざるから砂はざっとふるい落とされ、10秒で終わってしまう。小4の娘は、金山での砂金すくいを何回もやっているベテランであるためか、「これではつまらない」とのこと。

 スキッパースクール

舵とアクセルつきのモーターボートで、くねくね曲がったコースを巡るライド。これは珍しい。船のライドで自分で舵やアクセルを操作できるアトラクションは、このスキッパースクールが世界唯一かもしれない。TDLのマークトウェイン号やジャングルクルーズは水中にレールがあるし、そもそも自分で運転するアトラクションではない。フロリダのサイプレスガーデンに、自由移動型ボートのアトラクションがあったが、これも運転はスタッフが行うタイプだ。「自分で運転できる」ということは大きな魅力だ。待ち時間も長く、45分の表示。実際は35分だった。

ボートは、スピードはそれほど出ないが、水路は曲がりくねり、運転はそれほど簡単ではない。船の舵は効きが遅いし、推進力をかけないと効かない。大人でもベストのラインをトレースするのは少々難しそうなのに、このライドの運転手はほとんどが小学生だ。当然、水路を塞いで身動きできなくなるボートが続出。うまい具合に後続のボートが衝突してくれると、進む方向にくるりと向ける場合もあるが、反対向きになってしまうことの方が多い。そのたびに係員は人力で助けてくれる。スタッフの労働負担がかなり大きいアトラクションとなっていた。

 ドライビングスクール

交通公園に行くと、自転車や足こぎゴーカートで、信号や交通標識に従いながら道路風コースを走ることができるが、足こぎゴーカートはとても疲れるので、「これが電動自動車なら楽ちんでいいのだがなあ」と思う。その夢が実現するアトラクションだ。ただし乗れるのは6歳〜13歳の子供のみ。3〜5才の子どもには、ジュニア・ドライビングスクール(楕円形の簡単なコースの類似アトラクション)が隣に用意されている。

最初に、「信号を守りましょう」とか、「標識を守りましょう」とか、「追突しないようにしましょう」とかのレクチャーを受ける。けっこう長い。10分間くらいやっていた。それから、やっとコースに出て、自分の好きなクルマを選ぶ。全員が用意できたところで、走行タイム開始。全車一斉に動き出したので、制御は無線コントロールと思われる。

このアトラクションも、「自分で運転できる」という点が大きな魅力だ。子供たちは真剣で、とても楽しそう。当然、赤信号を守らない奴がいて、交通事故が起きたりしているが、スピードが低いので怪我はしない。

終了後にはドライバーズライセンスと印刷されたカードがもらえる。DLのオートピアと同じように、ライセンスにはプリクラ写真を貼るスペースがあり、裏面はレゴの突起のポチポチ模様になっていて、良くできていた。

 レゴ・ファクトリーツアー

レゴの製造工程の一部を見学できるウォークスルー型アトラクション。機械仕掛けで展示されており、それほど精巧に再現されているとは思えないが、動きがユニークなのでつい見入ってしまう。仙台の笹かま館の笹かまぼこ製造実演コーナー(製造ロボットによる実演)と似た感じ。

 ザ・ビッグテスト

17時15分からのショーを見た。5分前で客席は20%位の入り。「もうすぐ始まるぞ!」という係員の必死の呼びかけの甲斐あって、ぞろぞろと客が集まり、ショーが始まる頃には50%くらいの入りになった。マイナーパークの場合、50%客席が埋まっていれば、けっこう盛況に見える。20%では、拍手もパラパラで、やはり寂しい。

ショーの内容は、いろいろな職場から駆けつけた志願者が消防士採用試験に挑戦するどたばたコメディー。消防署と消防車を舞台に、消防服を着た志願者たちが大失敗の連続を演じる。設定が消防員で、お子さま向けとなれば、やはりユニバーサルスタジオのバックドラフトとは異なり、演出のメインは水のようだ。カリフォルニアで水と来れば、ずぼ濡れがお決まりだが、さてここは小さな子供ばかりのテーマパーク、どうするのかなあと思って見ていると、客席へ向けての放水も始まった。濡らすということに関しては、子供向けだからと言って手を抜いていない。軽いスタントと軽くはない放水で、けっこう笑えて、たっぷり濡れるショーだった。小さな子供が母親とともに放水から逃げまどう光景は、他人の不幸なので、見ていて楽しかった。しかし弱者に優しいアメリカのこと、放水はしっかり狙って小さな子供を避け、母親だけに浴びせていた。もちろん、出演者は全員がどっぷり濡れていた。

 アドベンチャーズ・クラブ

レゴで作られたいろいろな実物大の動物や世界の名所を巡るウォークスルー型アトラクション。パズルを解くための鍵を探しながら歩き回る。音や動きの仕掛けがあり、けっこう楽しめる。子供たちは真剣に鍵探しをするが、大人でもなかなか見つからないところもあった。
る。

 スカイサイクル

そのへんの遊園地にもあるサイクルモノレール。レゴランドには高いところにのぼるアトラクションがあまりないためか人気があり、30分待ちだった。夕陽が眩しかった。

 キッド・パワー・タワー

タワーから滑車を通して垂らされたロープを人力でたぐりながら頂上を目指す肉体利用型アトラクション。えらく疲れそうなのに、高いところに上るアトラクションなので、子どもはやっぱりやりたがるようだ。待ち時間が長そうなのでパスした。良く見ると、閑散日のためか3基のうち1基しか開けていなかった。

 フェアリー・テール・ブルック

レゴでつくられた童話の世界をボートに乗って一周するアトラクション。待ち時間なし。この時点でもう19時、そろそろ暗くなり始めた。

 サファリ・トレック

レゴ版ジャングルドライブ。すぐに終わってしまうが、出てくる動物は10種類以上。

 ウォーターワークス

間欠型噴水や大型水鉄砲などで水と戯れるプレイランド。もう薄暗くなってきた19時半の時点で、娘はしっかりとびしょ濡れになり、「少し寒い」と言っていた。カリフォルニアでも、日が当たらなければ、濡れれば寒い。

 ミニランド

すっかり暗くなってから、少し遠回りをしてミニランドを眺めながらゲートに向かった。照明は点灯しているが部分的で、幻想的な雰囲気ではあるが、せっかく作り込んだレゴの街が細部まで見えない。もっと明るくすべきではないかと思った。

飲食

 ザ・マーケットプレイス

パークに入園したのが11時40分。寝坊して朝食抜きで来たので、ゲートのそばのオープンカフェのような飲食施設で休憩兼朝食にした。食事はサンドイッチなどの軽食だけだが、各種のフルーツがあり、さらにコーヒーはエスプレッソやカプチーノなども揃っていて、テーマパークの飲食施設とは思えない品揃えだった。ほかには誰も客がいなかった。

 ガーデン・レストラン

丘の上の眺望の良いレストラン。サンドイッチやサラダなどのカフェテリアで、昼食に14時頃入ったが、客が多く、しばし待たされた。

 リストランテ・ブリコリーニ

イタリア料理のカフェテリア。ピザとスパゲティで夕食にした。ホームメイドと銘打ったパスタは、その場で茹でるのではなく、茹でてあるパスタを客の注文に応じてスパイスを加えながら炒める方式。店から出た20時10分には、すっかり暗くなっていたが、ウォーターワークスではまだ子供たちが遊んでいた。

その他の飲食

レゴランドには、レストランらしい店は4軒(そのうち2軒を利用した)。テーブルサービスのレストランは1軒もないようだ。その他にファーストフードの売店は5軒程度。入場者数からすると、この程度で不足はないのだろう。

物販

 ザ・ビッグストア

ショップは出口付近のザ・ビッグストア1ヶ所のみ。商品は当然レゴ製品が主体で、単品の安いものから豪華セットまでかなりの品揃えで、圧倒される。大きなものは見栄えがいいが、実際に売れているのは安いものが中心であるように見えた。

 記録資料類

スーベニールブックは6.95ドル。子供向けのプレイブック風の作りで、塗り絵のページやパズルのページも盛り込まれている。スーベニールビデオは見つからなかった。

備考

 来場者層

KBF同様に、サマーキャンプの子供たちが何チームか来ていた。KBFに行くよりは、レゴランドの方が、教育性はやや高いように感じられる。

来場者の人種は白人が主体。KBFで少なくなかった中南米系やアジア系の人は、あまりみかけなかった。レゴで遊ぶのは、白人が多いのだろうか。日本人は、1人も見かけなかった。

企画のネタとして

レゴランドの主ターゲットは、小学校低学年。しかし、子供向けのパークでありながら、一緒に来た親もそこそこ楽しめるようにいろいろと工夫されており、パークの完成度はなかなか高いと感じた。

パークの中を歩いてみると、大中小とりまぜて、あれもこれもレゴづくしで、池に泳いでいる鴨までレゴだったりして、そしてそのレゴのひとつひとつがきれいに磨かれており、従業員たちのレゴに対する熱意や情熱がひしひしと伝わってくる。昔レゴで遊び、やがて親となった人は、きっと自分の子供にもレゴを与えるだろう。そのような家族にとっては、レゴランドはかなり楽しいパークだと思う。わが家もそのような家族なので、けっこう楽しい時間を過ごせた。しかしレゴに親しみをあまり持っていない家族の場合は、小さな子供向けのワンパターンのパークに感じられてしまうかもしれない。

レゴランドは基本的にマイナーパークであり、入場者も多くはないが、従業員も少ない。その割に、面積は小さくない。そのため、手が回りきっていない部分も散在する。しかし、あちこちに光るアイデアがあり、またスタッフたちはみな一生懸命にやっている様子なので、「今後もがんばってくれ」という気持ちになる。来場者からの共感を得られるパークとなっている。

マイナーパークは、楽しくて気分がいい。事前にあまり大きな期待を抱いていないため、がんばっているマイナーパークを訪れると、予想外の拾いものをして大いに得をした気分がする。また、来場者が少なく園内が快適である点も素晴らしい。さらに、パークとしての発想が柔軟で、「ほほう、こういうやり方もあったか」という新鮮な発見も少なくない。フロリダのゲーターランドのような寂しいテーマパークであっても「しまった、こんなところには来なければ良かった」とは感じないものだ。逆に、事前に期待していたパークに裏切られると、「しまった」と思ってしまう。フロリダのディズニー系マイナーパークのDI、同じくプールパークのRCがそうだった。

しかし問題は、マイナーパークの採算性の悪さだ。客の入りから見て、KBFは黒字間違いなしだが、レゴランドは赤字だと思う。赤字でも、レゴランドのようにパークの営業以外の目的があれば、すなわちレゴ製品のイメージアップや販売促進のために有効であると判断されれば、多少の赤字でも閉鎖されないだろう。ここで心配なのは、フロリダのCG。あのパークは、他の目的があるわけでもなく、そして客の入りは悪い。飲食・物販ともに貧弱だ。生き残れる理由が見あたらない。どうやって生き延びているのか、不思議だ。

ホームページで調べると、レゴランドはカリフォルニアだけでなく、デンマークとイギリスにもあり、2002年にはドイツにもできるらしい。機会があったら、他の国のレゴランドも行ってみたいと思う。

参考資料 −−− スポンサー企業一覧(46kBのJPEG画像)


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