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【立教大生殺人事件】TBS「上田晋也のニッポンの過去問」で放送されました




6月15日24:43(6月16日0:43)から放送されたTBSテレビ「上田晋也のニッポンの過去問」で、JR池袋駅山手線ホーム立教大生殺人事件が特集され、当ポエナの会の会長・小林邦三郎が被害者の遺族として、出演いたしました。


JR池袋駅山手線ホーム立教大生殺人事件は、発生から20年が過ぎた未解決事件です。1996年の4月、立教大学の学生だった小林悟さん(当時21歳)が突然殴打され転倒、頭を強く打ち、その後病院で亡くなりました。事件後、父・小林邦三郎は犯人の捜索、情報収集の活動を続け、事件から10年後の2006年に、このポエナの会を設立し、殺人罪・強盗殺人罪の公訴時効廃止を呼びかけてきました。そして2010年、刑事訴訟法が改正され重大事件の時効が撤廃されました。

しかし、番組内で語られていたように、自分の息子の事件の時効も撤廃されたのにもかかわらず、小林自らは「捜査の打ち切り」を要望しました。

その背景には、法の不遡及をはじめとする法の原則を被害者感情により歪めてしまうことへの疑問があります。

小林は「後から法律を作って何でもできることになれば、法を守ろうとする意識が失われてしまう。親としては犯人を捕まえてほしいが、日本という国家のため、よりよい日本社会をつくるため苦渋の決断をした」と語りました。

放送日:6月16日0:43〜
番組概要:TBS系列「上田晋也のニッポンの過去問」
(番組HP)http://www.tbs.co.jp/nippon-kakomon/20160615.html

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